Ｍは10代〜20代前半までに始めましょう。
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「10代〜20代前半はイキたい年頃、20代後半からはヤリたい年頃」
ってカキコして、わかる人にはわかってもらえたような。
ほとんどの人にはわかってもらえなかったような。
わかったと思っている人には真意が伝わったかどうか。
ちょっと解説。
10代〜20代前半は、前のエッセイにも書きたとおり、「自分がイキたい」のだよね。
とにかく自分が射精したい。
ところが20代後半からは、自分の射精への欲望も若干減るのと、
何よりも射精するだけでは、もの足りなくなる！！
20代前半までは、といにかく自分がイキたい。
それにもの足りなくなると、もっと激しく・淫乱に・・・
で、終っていたのが、20代後半からは、プラスαが欲しくなる。
それがカレシとの愛情であったり、ＳＭであったり、人間としての交流であったり。
前にも書いたとおり、Ｓって自分が主役ではなくて、映画監督みたいなもので、
いわばＭを射精禁止的なイタブリで喜ぶわけだから、
自分がイキたい10代〜20代前半は、原則としてＭをやるべきだよね。
それに対して、20代後半からはＳをやるのは、重要な選択肢だと思う。
「20代前半まではＭやってて、その後Ｓに転向した人が多い」ってことが帰納法的論証。
もうひとつ、20代前半までは肉体的欲望が大きいから、
Ｍが受ける肉体的苦痛＜射精への肉体的欲望
になって、耐えられる。
すると、肉体的苦痛が精神的快楽へ、それがまた肉体的欲望を呼び起こす。
このＭの連鎖反応が起こって、かなり無理が効く。
よって、かなりのコトができるＭになれる。
これが、20代後半以降にＭを始めると、もう遅い！！
Ｍモドキでおわっちゃうよね。
Ｍが受ける肉体的苦痛＞射精への肉体的欲望
になって、Ｍの連鎖反応が起きないんだよね。
一度、若いうちにＭの連鎖反応を起こした人は年とっても、大丈夫。
もう、身体ができているからね。
結論
（興味がある人は）20代前半までにＭを経験すべし。
そして20代後半以降は、そのままＭを続けるのも良し。Ｓに転向するのも良し。
20代後半からＭを始めるのでは、既に遅い！
やはり、人間って、その年に見合ったことってあるんだよね。
そこでアドバイス
「若い頃からＳＭに興味があったんですけど、怖くて・・・・
30歳になって、ようやく勇気が出て経験したくなりました。」
これが一番ミジメ。
もう手遅れ。
これについては、あまり例外を知らない。
（まあ、ＳＭモドキでも、十分満足ならばそれでも良いのだけど・・・・・・）
そうならないためにも、興味があるなら若いウチから勇気を出して体験しよう！！