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よし、いつものように室長と2人でかわいがってやろう・・。
「きみは、少し自分の立場がわかっていないようだね・・?。
ここでの、これからの君の生き方を教えてあげよう」
私の言葉とともに室長が動いた。
彼は27歳と若いが、やはり私と同じ志の持ち主なので、院長特権で室長に迎えた。
その成果は、私の期待をはるかに上回り、暴れようとする少年も彼の合気道で軽くおさえられたり、
また、SEXのときも、その腕っぷしや年齢に似合わず、きゃしゃな無駄毛のない身体で私を楽しませてくれている。
とにかく、その室長が動いた。腹に拳が一発。
根川は突然の激痛と恐怖にうずくまった・・。
それを無造作に両腕をがっちりと組掴んで立たせる。
自分に何が起こっているのか理解できずも、私が一歩近づくと、
「すみません!。許してください!。お願いします!・・・」
と、いじめられていたのだろうということを実証するかのごとく哀れに謝り続けた。
「いいんだよ。誰だって最初はわからないこともあるからね?。今からゆっくり教えてあげるからさ。」
私は、とっておきのやさしい態度でなだめながら右手にハサミを持ち、おびえる根川の前に立った。
ヒッ!っと顔を恐怖にひきつらせ、かわいく整った顔からアンバランスな声が出る。ああ、ぞくぞくするよ・・・。
シャツのすそを取りハサミをあてがう。
首元までゆっくりと切り開く。続いて腕部分にもハサミを。
身体に止まる部分のなくなったシャツはスルリと床に落ちる・・。
広く無駄のない胸があらわになる。
乳首も17歳という年齢を感じさせるピンク色に小さく締まっている。
私はハサミを床に投げ捨て、根川の肌のにおいを堪能した。
さわやかな香りだ。
汗のにおいもいいんだがな・・。
脇毛はかなり薄いほうだ。
いっそのこと剃ってしまってもいいかもしれないな。
「あ、・・」。
私の異常な行動の意味を理解したのだろう。
今度はやめてください、いやです!等とわめきだした。
性的いじめはなかったのかな?。
ま、これはこれで初々しくて面白いものだ・・・。
「私はね、男の子が大好きなんだよ。だからここに来る子達にはみんなこんなことしてる。
みんな、早く外に帰りたいから、嫌々だけど私の性の奴隷として言うことを聞いてくれてるよ。
ふふ、さあ、きみのちんぽはおっきいかな?。」
言うことだけ言って、私は根川のズボンに手をかけた。
頭の上で狂ったようにわめいているが、私には心地よいメロディーのように聞こえる。
チャックを下ろすと白いブリーフが出てきた。
こんないい男の子がブリーフを履いているなんて、まるでアダルトビデオか小説のようなシチュエーションだ。
くっくっく・・最高だな。
ズボンの端を掴んで、ブリーフごと一気にずり下ろした。
ぷるんっとたれたちんぽがかわいい。
まあ、人並みぐらいだろう。
皮をかぶっているが、たったら剥けるのだろうか?。
必死で隠そうと悶えているが、室長の力は強く、ただ淫らに腰を振っているように見える。
室長が「おとなしくしないと腕を折るぞ・・」と脅したので、抵抗をやめた。
・・・もうちょっと見ていたかったな・・。
根川はもう、力なくうなだれて逆らう気配のなくなったようで室長が腕を放しても、
股間に手をやることなくぼーぜんと立っている。