少年院
☆☆☆☆☆ 第2話「絶頂」 ☆☆☆☆☆
by M・M君
ううっっ・・、どうして僕がこんな目に会わないといけないんだろう・・。
僕は、ただあの人たちに命令されてただけなのに。
店屋から万引きしたら捕まるってわかってたけど、逆らったりしたら殺されちゃうかもしれなかったんだよ?。
親にも話せず、おまえなんか親子じゃない!
なんて怒鳴られて殴られて、法廷にも来てくれなかった・・。
僕なんか、もう要らない人間なのに。
帰る所もなくてここで一生過ごそうと思ってたのに・・。
こんな、今日会ったばかりの男の人たちの前で裸をさらしてる。
僕をいじめてた人たちにも脱がされたりしたけど、こんな変態じみた目で見られることはなかった。
この院長と室長はホモなんだろうか?。
これから僕はもっとひどいことをされてしまうのだろうか・・。
ううう・・
しばらく離れて僕を見ていた院長が近づいてきた。目線は下にいってる。
「あ・・」僕はわかってはいたけど声を出してしまった。
院長の指がぼくのちんちんをつまんでいじりだしたからだ。
僕も17歳だからオナニーぐらいしたこともある。
いじめでさせられたこともあるし・・。
でも、こうやって人にされるのは初めてだ。
恥ずかしいけど、正直、気持ちいいと感じてしまい、すぐに起ってしまった。
「ほおー。大きいんやな。
たつ前はかわいいちんぽやって思ったけど、これぐらいでかくなったら、きみの体格にぴったりやよ。
皮はかぶったままだけどね。」
院長の言葉でますます感じてしまう。
僕はわりと大きい方らしい。
前にオナニーさせられたときに、モノサシで測られたんだけど、やっぱり「でかい」なんて驚いてました。
そのあと生意気ってちんちんを蹴られたりしたっけ・・。
はぁ・・。
ふと、院長は手を止めて自分も脱ぎだした。
大人らしく恥らいなくばっさばさと脱いで、形のいいすでに上向きのちんちんを僕のほうへ突き出した。
僕と同じで皮をかぶってる。
この人も僕みたいに手でひっぱれば剥けるんだろうか?。
それとも本当の包茎ってやつでこのままとか・・?。
「根川君。」
初めてみる他人のちんちんに意識がいってしまい、怒られたのかとあせってしまった。
「根川君。今日は初日だし、突然こんなことをされて気が疲れただろう。」
・・この院長はやさしくなったり、こわくなったりでなかなか掴みにくい人だけど、とりあえず素直に返事をした。
「そうだろうね。今日は早く休んだ方がいいだろう。
施設の紹介は明日にして室長に部屋に案内させよう。
私のちんぽをしゃぶるか、きみのちんぽをしゃぶらせてくれるかしてからね。」!。
はぅ・・また無茶苦茶いってる・・。
この人のちんちんをしゃぶるだって?。
そんな汚いことできないよ!。
それに僕のをしゃぶらせてなんて・・やっぱり汚いし、男の人にやられるなんていやだよっっ!。
僕はまた潤み出してしまった。
子供の頃から泣きやすいほうだったが、こんな状況では泣かずにはいられない・・。
「さあ、どうするのかな?。また痛い思いしないとだめなのかな〜?。」
あきらかに僕の困り果てた姿を楽しんでいる。
ここでは「イヤ」と言う意識は持ってはいけないのだろうか・・。
僕は院長の薄ら笑いを気にしながら決心した。
どっち?